愛知県江南市の酒蔵「勲碧酒造(くんぺきしゅぞう)」が2023年9月9~10日に開催した「秋のひやおろし有料試飲会」に行ってきました。試飲会の様子などブログにまとめておきます。勲碧酒造に興味ある方の参考になれば幸いです。
勲碧酒造 2023年「秋のひやおろし有料試飲会」の概要
勲碧酒造様のHPなどで2023年の案内が掲載されていたので概要資料引用させて頂きます。名鉄「布袋駅」から無料送迎バスが出ています。駅から勲碧酒造まで歩くと20分程度かかるのでバス移動がおすすめです。
勲碧酒造2023年「秋のひやおろし有料試飲会」のチラシ
名鉄布袋駅から勲碧酒造までの移動バスはどう?
名鉄布袋駅は無人駅でした。東出口と西出口と分かれる場所に勲碧酒造のバス案内看板が出ていました。案内看板に従って東口を出ます。
9時55分からバスが巡回しているとのこと。既に10時4分頃だったので少々出遅れました。しかしながらバスは5分と待たずに到着してスグに移動することが出来ました。
ガスになって煙突は現在使われていないとのことでしたが雰囲気のある外観でした。
勲碧酒造「秋ひやおろし」の会場はどう?
最初に受付して会場に入ります。名前と住所を記入すると翌年より蔵開きや試飲会の案内ハガキが届くようです。リストマーケティングを活用していて販売手法が上手です。
会場は広くは無いですが満員でも無いので問題ありませんでした。
テーブルに試飲できる日本酒が並んでいるので飲みたい物を選んで支払いして注いでもらいます。座る場所は無かったので立ち飲みスタイルです。
勲碧酒造のどんなお酒が飲めるのか?
せっかく酒蔵に来たのだから「生酒」「原酒」を飲みたい!ということで飲む日本酒を選びました。
私が試飲した画像を掲載させて頂きます。
さっき試飲した12番の「希少酒」一升瓶だと11,000円!?おっ、おう旨い訳だ。
試飲して気に入った日本酒を買って帰れるので失敗がありません。
ワークショップ「温度と器の違いでお酒を楽しもう!」
予約された方各回限定10名のワークショップも準備されていました。
「温度と器の違いでお酒を楽しもう!」と題したワークショップとのことです。名古屋市錦にある日本酒バー「地炉の間」福永淳平氏によるワークショップ。
予約しとけば良かった。でも、私はお酒弱いからベロンベロンになりそうです。アルコール強い方にはお勧めです。
日本酒を使ったスイーツは?
日本酒を使ったスイーツも近くの有名店とコラボして各種取り揃えていました。お土産の「酒粕」と「どら焼き」も買えて満足!
レジ対応してくれていた綺麗な女性の方に話を聞くと、ジェラートを作成しているのは歩いて1~2分程の近くのイタリアン料理店「百葉箱」とのこと。美味しい店だというのでランチに行ってみました。
とても美味しかったです。紺碧酒造様でも忘年会を「百葉箱」で開催したりしてるとのことでした。
江南市イタリアン「百葉箱」でランチ
紺碧酒造から歩いて1分程度(130m)のイタリアン「百葉箱」にてランチを頂きました。さくっと概要の分かる画像掲載させて頂きます。美味しかったです。
気軽にランチAコース2名3,900円
日本酒もランチも楽しめて幸せな気持ちで帰路につくのでした。
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