日本酒「蔵開き」に行く際の持ち物リスト

酒蔵

日本酒の「蔵開き」に行く際の持ち物リストをまとめました。自分が何度も蔵開きに行って厳選されていった「持ち物リスト」を公開します。便利なグッズも紹介します。日本酒の酒蔵開きに行かれるかたの参考になれば幸いです。

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日本酒「蔵開き」に行く際の持ち物リスト

日本酒の蔵開きに行く際は、基本的に電車・バスを使って移動することを前提としています。試飲するためです。車で行ってお目当ての日本酒を購入される方は持ち物は格段に少なくなります。その点ご了承下さい。

リュックサック(バックパック)

日本酒を何本購入して帰るか?によってリュックサック(バックパック)の容量を変える必要があります。あまり多く買うと帰り道、重たくて苦労するのでその点注意が必要です。

日本酒とは別に、お土産を購入する予定がある場合も大きめのリュックサック(バックパック)があると便利です。自分の場合は最大で30リットルのミレーのバックパックを使っています。

スマホをすぐに取り出せるようにリュックに取り付ける「スマートフォンポーチ」や「小さめのショルダーバック」を併用すると便利です。

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財布(お金)

酒蔵によっては1杯100円現金払い等の場合もあります。バス移動の際に小銭が必要になる場合もあります。よって小銭と1000円札を多目に用意して持っていく事にしています。

スマホ・予備バッテリー

電車・バスの乗り換えを調べるのに必須です。また電子マネーによる支払いが可能であれば使います。厳寒期など寒さによってバッテリーの減りも早くなるので予備バッテリーを持っていくと安心です。

水筒(ナルゲン)

酒蔵によっては仕込み水を自由に飲める所もあります。そいいう時は水筒に入れて帰り道に頂くことにしています。また、日本酒と同量の水を飲みながら飲酒すると血中アルコール濃度が一気に高まらずにおすすめです。

出発する際には「緑茶」「コーヒー」など好きな飲物を持っていきます。(乳酸菌飲料・柑橘系飲料などは日本酒造りの酵母菌に影響を与えるので不可)

温かい飲み物を持っていきたい時は魔法瓶タイプの水筒を使いますが、そうでない時は軽くて衝撃にも強い「ナルゲン」を使っています。百均で購入した保温袋を取り付けるとある程度保温可能です。

行動食(ナッツ・チョコレート)

酒蔵によっては距離を歩く場合もあるので行動食として「個包装のナッツ」と「個包装のチョコレート」を持っていきます。つまみ持ち込みOKの酒蔵であればナッツは「おつまみ」にもなって便利です。

すきっぱらに日本酒を飲むと血中のアルコール濃度が一気に高くなります。肝臓の処理が追いつかなくなって大量のアセトアルデヒドが発生して頭痛や体調不良の原因になります。

ハンカチ・タオル・ちりがみ

お手洗いに行った時のために「ハンカチ」は必須です。日本酒をこぼしたりした際にもあると重宝します。

スポーツタオルを1枚持っていくのは酒蔵の近くに「足湯」などあった時に入るためです。雨が降った時にもあると重宝します。コンパクトで速乾性もあるので便利です。

「ちりがみ」は「うんこ」したくなったり「鼻水」が出る場合に使うので必須です。

雨具(傘・カッパ)

「雨の日」の場合は傘・折りたたみ傘・カッパなど必要です。

ちなみに靴も「アシックス」の雨用シューズを常用していて重宝しています。クッション性が高くて疲れ難くて、日本人の足に合わせた甲高幅広で気に入っています。

カメラ・予備バッテリー

スマホのカメラで撮影可能ですが「一眼レフカメラ」など別途用意して行くと撮影を楽しめます。スマホのバッテリー残を気にしなくて良いのと、綺麗な画像が取れるのがメリットです。

※写真撮影禁止の場合はカバンにしまう必要があります。

ノートとボールペン

調べ物をしたり、酒蔵で日本酒の話を聞くいた時にメモしておくと後々楽しめます。電車・バスの乗り換えなどもメモしておくパッと確認できて便利です。

サングラス

自分は緑内障なので直射日光を目に浴びないようにサングラスを持っていく事にしています。電車・バスの中でも眩しさを感じずに重宝しています。

マスク

人混みに行くのでインフルエンザ・コロナ対策として一応マスクをして行く事にしています。厳寒期は温かいですし。

「蔵開き」持ち物リストまとめ

蔵開き持ち物リスト
  • リュックサック(バックパック)
  • 財布(お金)
  • スマホ・予備バッテリー
  • 水筒(ナルゲン)
  • ハンカチ・タオル・ちりがみ
  • 雨具(傘・カッパ)
  • カメラ・予備バッテリー
  • ノートとボールペン
  • サングラス
  • マスク

酒蔵に行く際の防寒対策グッズ

日本酒酒蔵の蔵開きは多くの場合新酒が出来上がる厳寒期に集中します。寒さ対策も万全にして行くとより楽しめます。

帽子(キャップ)・耳あて

一年中使える「キャップ」タイプの帽子を愛用しています。本当に寒い時は耳あても使います。

冬場はニット帽タイプの帽子を使えば1つで済みます。

ネックウォーマー(マフラー)

首元の肌をさらさないようにすると格段に寒さを感じ難くなるのでネックウォーマーはおすすめです。マフラーでも良いのですが暑い時に外すと嵩張ります。

腹巻き

脱着可能な腹巻きを持っておくと体温調節しやすく便利です。ロードバイク用のホッカイロがお腹に入れられて、服を着たまま脱着できるタイプの腹巻きを使用しています。

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靴下(ドライレイヤー)

「メリノウールの靴下」や「ドライレイヤー靴下」の重ね履きなどすると蒸れません。汗冷えもしないのでお勧めです。

股引き(肌着・レギンス)

肌着を下半身に着ておくと非常に温かいです。

手袋

手袋があると温かいのですが「日本酒を飲む時」や「スマホを使う時」には不要になります。つけたり外したりしていると落としたり忘れ物したりする原因になるので、パタゴニアのミトンタイプで指を出せる「パタゴニア ベターセーター グローブ」を購入しました。便利です。

ホッカイロ

ホッカイロがあれば大体OKです。温かいです。ジップロックなども持っておけば空気を遮断して使用中断も可能です。

蔵開き防寒対策グッズ

帽子(キャップ)・耳あて
ネックウォーマー(マフラー)
腹巻き
靴下(ドライレイヤー)
股引き(肌着・レギンス)
ホッカイロ

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