「酒粕」を使った「豚の生姜焼き」レシピをブログにまとめておきます。。酒粕を利用した人気レシピです。酒粕の旨味成分を隠し味に使うことでワンランク上の料理が作れました!
豚の生姜焼き!酒粕味噌漬け込みの材料(2任分)
材料 | 分量 |
豚肉(生姜焼き用薄切り) | 300g |
味噌 | 30g |
酒粕 | 40g |
甘酒(砂糖小さじ1でも可) | 大さじ1 |
すりおろした生姜 | 1欠片 |
ワイン(料理酒、みりんでも可) | 少々(お好みで) |
好みでニンニクのすりおろしを入れてもOKです。甘味を足すために甘酒を使っています。砂糖を入れても良いですし、甘味不要であれば入れなくてもOKです。辛口が好みであれば一味唐辛子を追加してみて下さい。
豚の生姜焼き!酒粕味噌漬け込みの作り方
生姜をすりおろします。次にジップロックに「味噌」「酒粕」「甘酒」「すりおろした生姜」「ワイン」を入れて良く混ぜます。ミキサーがあればミキサーで混ぜても良いです。酒粕はレンジで温めると溶けやすくなります。良く混ざったら、豚肉を入れて馴染ませます。半日~1日程度漬け込みます。
※長時間漬け込むと豚肉がタレを吸って堅くなるという説もありますが、酒粕の影響なのか柔らかく出来上がりました。
※長時間漬け込むと豚肉の旨味が逃げるという説もありますが、浸透圧の関係で流出するのは水分だけで旨味は肉に残ると自分は理解しました。気になる方は、漬け込まずにタレと一緒に焼く方法でも全然OKです。漬け込む時間が無い場合もタレと一緒に焼いてOKです。漬け込む方法、漬け込まない方法、どちらも試してみて好みの方法で自分のレシピにして下さい。
漬け込みできたらフライパンで焼きます。味噌が焦げやすいので弱火で焼きます。焼く前に料理酒やワインで漬け込んだタレを少し落としてから焼いても良いです。薄切りにした玉ねぎを一緒に炒めても美味しいです。
キャベツと大葉の千切りの上に盛り付けて完成です。ミニトマトを色取りのために添えてみました。
美味しい酒粕の選び方
美味しい酒粕の「選び方」と「お勧め品」をまとめています。選ぶ基準と実際にいくつか購入候補を挙げてブログにまとめました。これから酒粕を購入検討される方の参考になれば幸いです。
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